Aloha321瞑想

【Aloha321瞑想】

ハワイ語の「アロハ」という言葉を聞くと、何を思い浮かべますか? 挨拶の言葉や愛という意味以外にも、慈悲、恋人、大事な人、共感、品性など、たくさんの意味があります。


アロハの語源は、Alo + Ha 。

「Alo」は、表、顔、表面、「Ha」は息という意味があります。


西洋では、挨拶のときに握手を交わしますが、古来ハワイでは、息の交換をしていました。この古来ハワイの挨拶は「Honi- ホニ」と言い、互いのオデコと鼻をくっつけて、お互いの息を吸い込みます。


そういった意味でも、アロハは息の交換、循環になるんですね。なので、このアロハ瞑想では、息を吸って吐く時に、アロハ(愛)の光が体を循環するのをイメージしてみてくださいね。


【朝一番に行う】

毎朝、起きた時にまっさらな白いキャンバスのようにニュートラルな状態。その時に、心を整えると、その日は心地よい状態を保ちやすくなります。


その方法として、オススメなのが朝一番の瞑想。でも、出勤でバタバタしたり、小さい子供がいたりする場合は、瞑想の時間に30分も1時間も取れないかもしれません。

 

そんな時は、目覚めたての時間に布団やベッドの中でできる数分の瞑想をご紹介します。

 

【では、やってみましょう】♂️

眼をつむったまま、布団の中で寝たままでOK🙆‍♀️ その時にアロハの光が体中をみなぎるのを感じながら呼吸してみてください。

 

①深〜い呼吸を3回(7、8くらい頭で数えながら息を吸って、吐く。)

 

②感謝できること2つ、頭の中で唱える。

 

③心の器をアロハの光で満タンにし、一日アロハの気持ちを持って過ごすと決める。

その日の中で、何か嫌なことやネガティブな出来事があった場合、その光が石コロに変わっていきます。その石コロが、増えてしまうと心身が重くなり動けなくなってしまいます。そういう時は、頭の中で心の器(ボウル)をひっくり返してみましょう。そうすることで、そして深く3つ深呼吸をして、また心の器にアロハの光で満タンにしましょう

 

このアロハ321瞑想は、目覚めた朝一番の時間、寝る前に行うのがオススメです。 そのほかに、ちょっとモヤモヤしたり、イライラした時にリフレッシュしたい時、例えば通勤中の電車の中、仕事での休憩時間などなも行ってみてください♪

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